● 食生活改善9か条 「粗食のすすめ」の幕内秀夫先生指導
❶ ごはんをきちんと食べる
ご飯は食生活の基本。きちんと食べましょう。ご飯を食べると満腹感で他の糖質(お菓子、ケーキなど)を食べられなくなります。しかも、おかずも季節の野菜や豆類、魚介類などになり摂取カロリーも減ります。 ❷ 液体でカロリーをとらない 租借の必要ない「液体」でカロリーをとらないようにしましょう。炭酸飲料水、清涼飲料水、スポーツドリンクなどはそれだけで糖分をとることになり、お腹もいっぱいになってしまいます。牛乳もメタボの原因になります。体温以上の温度で茶色いお茶かお水が一番のおすすめです。 ❸ カタカナ主食の常食はやめよう パンはご飯と違い、砂糖、油脂が入り、添加物も入っているものが多いです。また、パンの副食も油物、食肉加工品になりがちです。バター、ジャムのカロリーも多いです。 ❹ 発酵食品を常食する 味噌汁、漬物、納豆などの発酵食品を毎日食べましょう。きちんとした質の良い、添加物の入っていないものをなるべく選びましょう。 ❺ 副食は季節の野菜を中心にしましょう ![]() 動物性食品よりも多くなるようにしましょう。 ❻ 動物性食品は魚介類を中心にしましょう 肉類、乳製品は極力減らしましょう。 ❼ 油脂類、砂糖、代替甘味料の取り過ぎに注意しましょう 特にお菓子類、揚げ物などは極力取らないようにしましょう。 ❽ 神経質にならない程度に食品の安全性に配慮しましょう ❾ 食事はゆっくり、よく噛んで食べる習慣をつけましょう。楽しい食事も忘れずに! |
● 「カタカナ食品」を「ひらがな食品」に替えてみましょう
食生活を改善するために最も簡単な方法のひとつ、それは「カタカナ食品」を「ひらがな食品」に替えることです。 |
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パン → ご飯 |
チーズ → 納豆 |
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