● 骨盤のゆがみ
■骨盤のゆがみが引き起こす諸症状
姿勢が悪いといろいろなことが低下したりするのは判っていても、長年染みついた姿勢はなかなか治らないものです。
骨盤のゆがみは
様々な不調の原因となります。 |
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猫背 |
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ストレートネック |
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腰痛 |
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ヒザ痛 |
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ヘルニア |
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便秘 |
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眼精疲労 |
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腹が出る |
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むくみ |
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頭痛 |
■足元の崩れ
体のバランスが崩れると、 次のような足の症状が現れます。 |
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外反母趾 |
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タコ |
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扁平足 |
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巻き爪 |
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すると足の機能が低下し、 | そして、 | |
疲れやすくなる |
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転びやすくなる |
■メカノレセプター(足裏センサー)
■足の裏には多くのメカノレセプターという「感覚受容器」があります。この受容器の役割は「センサー機能」です。 例えば、立っている時に、メカノレセプターは体重がどこにかかっているかを検知し、その情報を脳に送ります。脳は、目や耳にある三半規管から入ってきた刺激とメカノレセプターからの情報とを統合して「今、体が真っ直ぐになっている」とか「少し右に体の重心がずれている」などを判断します。そして体が真っ直ぐに位置するように(あるいは転倒しないように)、体の各筋肉に司令を出しバランスを取ります。 ■もしそのセンサー機能が不十分なら、脳は体の位置関係が分かりにくくなり、わずかにバランスを崩しただけでも体がグラグラと揺れてしまいます。さらにセンサーの機能低下が進めば、体がぐらつくだけではなくバランスをとりきれずに転んでしまいます。 さらに上記の諸症状の原因にもなります。 ■メカノレセプターを機能させることで、本来使う筋肉を活動させ、過剰に使われている筋肉を休めることができます。これによりバランス能力がアップ、膝や腰に過剰にかかる負担も抑えられ、ケガのしにくい体、そしてきれいな姿勢を保つことにも繋がってきます。この大きな役割を担っているメカノレセプター(足裏センサー)に注目することが大切です。 |
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■まずは当店で足裏診断を!
■上記の諸症状でお悩みの方は、まずは当店で足裏診断を行い、「あなたのメカノレセプター」の状態を調べましょう。 その上で、あなたに合った「足・足指の運動」、「体の動かし方」、「機能性インソールのご使用」などのご提案をいたします。お気軽にご相談下さい。 |
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